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2019-12-18
孫振勇総領事講演会「中国と北海道との経済・観光交流の現状と展望について」
ビジネスお知らせ情報
12月18日、北海道日中経済交流協会主催、札幌市内ホテルで、中国駐札幌総領事館の孫振勇総領事の講演会「中国経済・観光セミナー」を開き、会員とゲスト50名弱の参加者が集まりました。

孫振勇総領事は30年前、東京の中国大使館勤務経験があり、四年前駐札幌の総領事として、長年の日中関係を見て、特に中国と北海道の関係の深い講話をいただきました。これからの北海道の経済と環境の発展にも、有効な情報が満載でした。

孫総領事は日中友好の中、アンバランスの二点を指摘されました。

一つめは空の航空便のアンバランスです。来年一月予定する航空会社を含め、中国大陸各地、台湾地方、香港から、全部13の航空会社、週93便北海道とつながりました。一方、日本航空会社単独北海道から中国への航空会社は一社もないです。(共同運航を除き)。世界に例がない両国の航空会社通行の現状には、日本運輸省からの許可に感謝しなければいけないです。

二つめは両国往来ビザのアンバランスです。去年中国から日本に訪問客は838万人です。中国は日本の短期観光者のビザなしに対して、日本はビザ発行と有料、さらに条件が付きました。年間収入40万元の条件は、総領事夫婦、二人とも外交官で、年収は10万元しかないです。確か、30年前、中国の国民収入は日本の1/10しかないです。不法滞在、密入国中国人が多いことは、担当領事として実感しました。しかし現在は中国の沿海都市部の国民収入が日本の約半分にたどりつき、状況は大分変わりました。

中国の一番の変化は、経済の発展と同時に、識字率の改善も著しくなりました。1979年から2019年の四十年改革開放の期間、文盲率は80%から3.6%まで下がり、小・中高・大学入学率は20→99.95%、1.1→88.8%、0.26→48.1%まで改善しました。

中国の次の変化は貧困人口の減少です。同じ78年の中国は貧困人口7.7億人、80%を超えました。去年まで、1660万人減り、2020年「0」にする国の目標も発表しました。

最後に、中日友好の力がこれから強くなり、感情と友好の基盤になることを信じていまます。と心強い話をして、孫総領事の講演は終わりました。

北海道中国工商会の理事長田義之、副理事長張相律、常務理事陶恵栄三名参加しました。
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