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ビジネス・お知らせ
2024-02-16
工商会セミナー
ビジネスお知らせ情報
田理事長の代わりに、張相律社長が挨拶を行った後、工商会のセミナーが行われました。セミナーでは、株式会社財界さっぽろの舟本秀男社長から、「2024年はどのような年になるか?するか?」をテーマにして、30分の講演をいただきました。舟本社長は個人の意見として、有益な見解を述べました。その日の日経平均株価は続伸し、過去最高値を更新しました。さらに、次世代半導体の量産を目指すラピダスが北海道に進出し、総投資額は5兆円に及びます。そのような「経済バブル」のニュースを見ても、道民は惑わされることなく、冷静な判断が必要です。「経済バブル」は道民の生活や収入にはほぼ関係ありません。北海道の発展のために、北海道を開拓の原点と位置付け、さらに:『私たちがコロナ危機で、コロナ以上の危機に目覚め、「自分の原点」、「会社の原点」、「この国の原点」、「人類の原点」を見つめ直す機会』(「会社がなくなる」丹羽宇一郎))を引用して、「会社がなくなる」ことを機会に、北海道の資源である風(電力資源)、林(森林資源)、水(水資源)、菜(食料資源)について、2024年の北海道の課題と希望を熱弁しました。講演後、北海道中国会の于洪志副代表から感謝記念品が贈呈されました。

セミナーの後半では、北海道工商会株式会社の申恩哲社長が、工商会会社の事業内容や調理ロボット事業について説明しました。さらに、BOTINKIT日本株式会社の劉天一社長も、調理ロボットBOTINKIT MAXの製品説明を行い、翌日の試食会への参加を呼びかけました。
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